では今回も三群～聯合ボーダーの 分析に入っていきます。
まずは三群から。

三群ボーダー分析
各サーバーの三群ボーダーは以下のように推移しました。




全鯖ボーダーが4000を超えるというのは驚きです。イベントが終わったのが14日で、その次の日から三群とは思えないペースで上昇していきました。ここまでボーダーが伸びたのはやはりクォータリー戦果任務が増えたため、ランカーの敷居が下がったことが関係しているでしょう。また、三群常連の方がこのままでは入れないのでないかと思い、戦果砲を撃った結果、他のランカーも撃ちだしたことも関係しているのではないでしょうか。さらに、ボーダーが高かったことに注目しすぎて見落としてしまいそうですが、各鯖のボーダー格差があまりなかったことも今月の特徴といえるでしょう。ボーダートップは相変わらず柱島で、ワーストも先月と同じくブルネイなのですが、差が505しかつきませんでした。12月は両者の差が1105あったので、差が半減したことになりました。





二群ボーダー分析
各サーバーの二群ボーダーは以下のように推移しました





二群ボーダーは面白いことに、三群とは逆のような推移をしています。月の前半一気に上がった後、停滞してまた最後に伸びました。これは月初に戦果砲を撃った人が各鯖100人は超えていたということですかね。それでもこのボーダーは高いです。今月の二群ボーダーは7-1ナーフ前と大差ないです。7-1ナーフ前である18年10月の柱二群ボーダーは6067で今月より530高いですが、ボーダーが平均的な鯖は今回のほうが高かったりします。例えば単冠は4400で今月のほうが222高く、ブインは4293だったので438もナーフ前より高くなるという結果となりました。





一群ボーダー分析
各サーバーの一群ボーダーは以下のように推移しました






一群ボーダーは比較的落ち着いていました。イベントがあった先月よりは上がっていますが、去年の11月より低めな結果となりました。一群辺りになると引継ぎ戦果がリセットされた影響も大きいのでしょうか。また、一群常連のなかには、月の前半E3レベリングをしたため今月は二三群に落とした人も一定数いたのかもしれません。このくらいのボーダーだと一群常連の人は戦果砲を温存しているでしょうから、一群に関しては2月の方がボーダーが伸びそうですね（さすがに二三群は落ちると思います）。





聯合ボーダー分析
各サーバーの聯合ボーダーは以下のように推移しました





引継ぎ戦果がリセットされた結果、聯合勢が戦果砲を集中砲火した人をなかなか越せなかったので、月の前半はどの鯖も面白い推移をしていますね。ただ、月の後半は鯖によっては一月とは思えない激戦となったようです。柱島は一月にも関わらずボーダーは一万を超えましたが、注目すべきはうちの鯖（単冠）。単冠が聯合ボーダーでトップ3になることはめったにないです・・・。そんな単冠鯖ではうちの鯖の王とも呼べるStativさんが3億上限の関係で最後の聯合になったので祝福コメで溢れました。



以前ホットナイトさんがカンストしたときもみんなで祝いました。上位がギスギスしていないのが単冠鯖のいいところだと思っています。Stativさんの3億は多分来月になると思います。他鯖でも今月ラストランとなった人はそこそこいたようで、その中でも4人が今月三億を迎え、三億カンスト者は計23名となりました。





今月一万超えは31人でした。月の初めにも関わらず多いですね・・・。2月作戦は29日（4年に一度の閏年なので一日多い！29日は清霜の進水日で清霜妖精のランカー報酬が配られたので何かあるかも）と短いですが、イベントがないので上位は今月より伸びる鯖のほうが多いかもしれません。2月作戦も頑張りましょう！